2013年12月3日火曜日

LB.NEWS.12.2

どーもー。

ユウキです。
皆さんスケートしてますか??


寒いけど滑ったらまだまだ暖かいですよ!!

重い腰をあげて滑りにいきましょー!!




っさて、今日はTOMO aka元小ランボーと
今月発売予定のパーカーのデザインの追い込みをしてました。



いやーまとまりませんね、、、
でも今日はTOMOくんが手応えがあったみたいなので、
そろそろ良いデザインがうまれるのではないでしょうか!!!!

みなさんしばしお待ち下さね!!



そして今日は僕のおすすめVIDEO【New Deal 7 Year Glitch】をみんなに
みていただこうかと思ってます。



僕のなかでは、最後から2番目の【リッキー・オヨラ】とトリの【ケニー・リード】
がとてつもなくカッコイイです。


丁度僕が15歳の頃に出たVIDEOです。

今、みてもまだ色あせない格好良さ!!!しびれます。




そしてこの映像をみたあとにこの記事も確認して欲しいです。

これは今日【VHS MAG】にアップされていた記事です。

 自分のなかで「King of Street」と言えば真っ先にリッキー・オヨラが思い浮かぶ。そもそもストリートスケートと言うカテゴリーの中で、なぜリッキー・オヨラがKing of Streetなのか、という話を今回はしたい思う。先月まで、僕はアメリカへ3ヵ月間のひとり旅に出ていた。最初に到着したSF、LAの滞在を経た後、自分は東海岸はニューヨークへと向かった。そしてかねてから連絡をとりあっていたリッキー・オヨラとNYで合流することとなった。待ち合わせの場所に行くと、パット・スタイナーとフィルマーのジョシュ・スチュワートとともに、リッキーは朝食のサンドイッチとコーヒーを楽しんでい た。彼らとの久しぶりの再開を果たし、しばらくの間近況報告や雑談などを行っているとZoo Yorkのライダーのブランドン・ウエストゲートも合流。自然と「みんなでマンハッタンのストリートに出かけよう」ということになった。リッキーは「久しぶりに滑るなぁ」とつぶやきつつもプッシュを始める。リッキーがデッキに乗った途端に、なにか雰囲気が変わるのに気がついた。東京では 何度か一緒に滑ったことがあったが、そんな風に感じたのはこの時が初めてだった。言葉で説明するのはとても難しいが、パワーと重量感があり、周りを飲み込 むようなオーラに感じられた。やがて、ジョシュが「いいスポットががある」と言うので、そちらに移動することに。ジョシュの言うスポットまでは10ブロック程。プッシュで街中を駆け 抜けていくのだが、さすがにNYの中心地であるマンハッタンだけあり人と車の量が尋常ではない。観光客やビジネスマンが足早に通り過ぎ、イエローキャブは あちらこちらでけたたましいクラクションを鳴らし続ける…。そんな喧騒の中をプッシュで駆けていくのだが、そこで僕は信じられない光景を目の当たりにし た。な、なんとリッキーは一度も止まらなかったのだ。どれだけ人や車が来ていようと、網の目を縫うように進んで行く。僕も街中を流すのには慣れている方だと は思うが、リッキーについていくことができない。至るところで危険を察知して、身体が反射的に止まってしまうのだ。スピードが早いので知られているウエス トゲートですらもリッキーから引き離されてしまう。これには度肝を抜かれた…。もし石にでもひっかかりして転倒すれば、交通事故を招いて最悪のケースという危険性も十分にある。そんな僕の心配をよそに、リッキーはひたすら目的地までプッシュで駆け巡る。目的地に到着したときには、僕は興奮していた。そして悟った。「彼の移動はトリックなのだ」と。こんなスケートボーダーは、今まで見たことがなかった。その後、1日中マンハッタンをまわったが、リッキーはプッシュの途中で一度も止まらなかった。そんなリッキーに「止まらないのヤバいね!」と話すと、彼は一言「I don’t like to stop」と言い放った。それからあれこれ自分なりに、結局のところストリートスケートってなんなんだろうかと考えたところ、トリックやスピードとか以前に、ストリートスケート の究極は”移動” なんだと教えられたような気がした。そしてそのことを気づかせてくれたリッキー・オヨラこそが、僕にとってのKing of Streetなのだと。


ながくなってしまいましたが、僕のスケートボード対する気持ちや考え方に
かなり響いた記事でしたので、アップしました。



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